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イオンのMVNOスマホとソーシャルメディアの関係

イオンのスマホ

スマートフォンをスーパーで買う。

今までは携帯ショップで買うというイメージであった、スマートフォンがスーパーで買える時代になりました。そしてそれが売れているという。

イオンが4月4日に発売したスマートフォンが絶好調だ。

 MVNO(仮想移動体通信事業者)である日本通信が、NTTドコモから借りた回線を使う音声通話とネット接続、さらに「Google」ブランドでLGエレクトロニクスが製造する「Nexus4」の端末代金がセットになって月額2980円、という安さが魅力だ。

 通信速度は最高200kbpsと、LTE回線に比べるとかなり遅いが、動画視聴を必要とせず、メールやLINE程度しか使わないユーザー層とすれば問題のないレベルと言えるだろう。

 当初、イオンでは主婦や若年層を狙っていたようだが、実際には年配層にも売れているのだという。

引用:イオンの格安スマホが絶好調なワケ 成功の要因は、価格とイオンのブランド力

理由は様々ですが、ポイントは価格であると記事には書いてありますが、安い価格にはワケがあります。その訳は回線速度。実際にイオンの販売サイトの説明(下記)で見てみると、通信速度は200kbpsとなっており、通常のスマートフォンの回線LTEと比べてみても非常に遅いスピードです。

データ通信基本料
0円
通信速度:200kbps
データ量:使い放題

引用:プラン・料金について

しかし、メールやLINE程度しか使わないユーザー層とすれば問題が無い。ということも先に引用した記事には書いてあります。

値段で購入したユーザーの中には、利用した際のデータ転送の遅さにビックリするユーザーも多いかもしれません。速度が遅いと知っていたとしても改めてその遅さを感じる人も・・・

そうなるといくつかの行動パターンが予測されます。

1.プラスの費用を払って早い速度で使えるようにする
  ・プランを変える
  ・wifiルーターを利用する
  ・別の会社のシムを使う
2.無料のwifiスポットで利用するようにする
3.今まで通り使う
4.使わなくなる

上記のようなパターンでの利用になるのではないでしょうか?

そこから見える、ソーシャルメディアとの関係を考えてみると今まで通りで利用してもらえる人もいれば、転送速度が気にならないソーシャルメディアを選ぶ人もいるのかもしれません。

また、インターネット事情を世界的にみれば、ネット回線のインフラが整っていない地域があったり、社会的な理由でが回線が管理されているなど、データの転送量が多くなっていくソーシャルメディアのシステムでは使いづらい部分もあり、現在以上にユーザー数を増やしていく為には、今までのシステムとは違う見方も必要なのかもしれません。

そう考えると、最近多くのソーシャルメディアを運営している会社が「チャット」「メッセンジャー」を運営している会社を買収しているのは、この転送速度でのことも考えた動きなのかもしれません。

ソーシャルメディアのシステムを全体で捉えることも大事ですが、1つ1つの機能を切り分けて考えることで、いろいろな場所や状況でも利用できるように変化しているのが、現在のソーシャルメディアなのかもしれません。

イオンのMVNOスマホから話が非常に大きなものになりましたが、ソーシャルメディアがどのように対応し変化していくのか?

こういうモノの見方でソーシャルメディアを考えてみるのも、これからの活用のヒントをみつけられるのではないでしょうか。

ソーシャルメディア ビジネス活用
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