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そもそも、なぜFacebookは実名なのか? 

Facebookが、ツイッターやmixiなどの他のソーシャルメディアと大きく違う所は、

・実名性

である部分。

インターネットでは難しいとされていた「実名性」の部分が、なぜFacebookでは上手くいったのか? しかも、アメリカで!

 

そもそも、なぜFacebookは、実名なのか?
考えたことはありますか?

ソーシャルネットワークという映画にその答えがズバリ書かれていますが、僕自身この映画を見た時、この映画の面白さはココにあると感じたのですが、この部分について特筆かかれた批評などはほとんど見かけませんでした。

映画を見た人であれば分かると思いますが、実は、Facebookは実名でしか成り立たない「システム」であることが分かります。

実名でなければならなかった理由こそ、Facebookが人々に受け入れられた大きな理由の1つだと僕は思っています。

Facebookの初期の時代は、Facebookページは無論のこと、いいね!やシェアという機能はありませんでした。

そして、利用者(ハーバードの学生(メールアドレス取得者)のみ)を制限するという「狭い範囲」の利用から始まりました。

では、なぜ皆こぞってFacebookを始めたのか?

その答えは、

・顔写真
・交際ステータス

があったからだと考えます。

私自身アメリカの大学在学中、毎週のようにパーティがありました。

パーティの中には、彼女をエスコートして出席するパーティがあり、
彼女がいない時でも、必ず誰かを誘わなければならない訳です。

誰かを誘うにしても、彼氏がいない女性を探す必要があり、
同級生や友達に「誰かいない?」と聞いて探していました。

もし、これが簡単に出来たら?
彼氏がいない。同じ大学の生徒が誰なのか?すぐに分かるツールがあったら?

ここまできたら、皆さんも分かりますよね?

そうなんです。
Facebookなら簡単に出来ますよね。

映画を見た方ならココで合点がいくはず。なぜ、あの寝ていたザッカーバーグが飛び起きて、交際ステータスという機能を付けて「完成した!」といったのか?

また、ハーバードコネクションを作ろうとした兄弟に「Facebookは僕が創った」といった理由がココにあると僕は受け取りました。

クローズド(閉鎖された)環境であったからこそ、

・実名
・顔写真
・プライベートステータス

という情報を共有することがユーザーに受け入れられたと考えます。

Facebookの成り立ちという部分を描いたということにすれば、映画の中で、いいね!やシェアという機能については一切触れる必要は無いのかもしれません。

しかし、なぜFacebookが全米で使われるようになったのか?
その理由はなぜか?は描く必要はあったと思います。

それが、「交際ステータス」だったのだと考えます。
と考えれば映画の最後のシーンの意味も分かるような気がします。

2004年には「okut」という招待性のSNSがすでにアメリカで流行っていました。

しかし、なぜ、Facebookに人が魅力があるのか?
システムや機能、デザインが優れていたのではなく、

人の欲求にフォーカスした部分が他のSNSと比べて優れていた所がポイントであったのではないでしょうか。

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